ヒロセは、1967年に初の海外代理店契約を締結して以降着々と海外代理店網を広げ、現在では世界23ヵ国に販売ネットワークを構築しています。また、一方で独自の販売拠点の整備にも着手。1980年代、アメリカ・カリフォルニアに現地法人ヒロセエレクトリックUSAを設立し、コネクタ先進国への参入を果たしたのを皮切りに、アジア、ヨーロッパにも販売拠点を設立し、日本、アジア、アメリカ、ヨーロッパにおける販売の4極体制の基礎をつくりました。
1990年代から2000年代にかけては、飛躍的に成長する東南アジア・中国でのコネクタニーズに対応する体制を整備。さらに、オランダにヨーロッパ支店を開設し、ヨーロッパのマーケットにより積極的に働きかけていくための戦略拠点としています。
また、生産のグローバル化も着々と進めてきました。1987年、台湾に資材調達事務所(現・台廣電子)を開設したのを足がかりに、1990年代以降、マレーシア、インドネシア、中国に相次いで工場を設立。増大する世界のコネクタニーズに量産体制で応えており、生産面でもワールドワイドな体制の確立を目指して取り組んでいます。 |